FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

ノートパソコンのHDDをSSDに換装

最近市販のパソコンの多くがSSDを採用して処理性能をアップしています。
SSDというのは、Solid-State Drive の略で、半導体のフラッシュメモリを
利用して、ハードディスクの形状に合わせたものです。

簡単に言うと、SDカードメモリのようなものでハードディスクの代わりを
させるということです。
特徴は、何と言ってもファイルの読み書きが断然速いということです。
ほかには、振動や衝撃に強いとか、消費電力が少なく発熱も少ないという
ことがあげられます。

また、SSDは何度も書き込みを行うと性能が落ちてくるため、
記憶領域をランダムに使用して、1箇所だけを集中して使わないようにしています。
そのため、デフラグをする必要がありません。
数百GBのHDDをデフラグすると1日では終わらないくらい時間がかかりますが、
この作業から解放されることは、パソコンのメンテナンスの手間が省けて
大変ありがたいことです。

私の使用しているノートパソコンは4~5年前に購入したもので、
オプションではSSDも選択可能でしたが、高価だったのでHDDのものに
しました。

現在では、利用するソフトが増え、Windowsのアップデートも繰り返し行われたため
処理のもたつく感じが強くなりました。

SSDの大容量のものが手ごろな価格で手に入るようになったのを機会に、
HDDからSSDへ換装することにしました。

Intel 530 シリーズ SSD 240GB
USB接続用HDDケース(ケーブル同梱)

購入したのは、Intel製の530シリーズ240GBのものです。
同時にUSB接続のHDDケースも買いました。
両方で24,780円でした。

HDDをSSDと換装する前に、現在のHDD内容を整理します。
使わないファイルやソフトを削除・アンインストールします。
その後、ディスク・クリーンアップを実行して一時ファイルやログファイル、
ごみ箱も綺麗さっぱりと消します。

また、SSDに付属のCDに詳しい作業手順がありますので、
その中の日本語版を開いて、印刷しておきます。

私の場合、HDDがパーティション分割してあり、
D:ドライブはデータを入れていないので、
SSDにコピーしたときにパーティションを作られないように
ディスク管理画面で、D:ドライブのパーティションを削除しました。

これから、換装の作業に取り掛かります。
まず、データ移行用のソフトを下記のIntelサイトで検索して見つけます。
   http://www.intel.com/go/ssdinstallation
その中から、日本語版のものをダウンロードします。

Intel サイトで SSD用 Data Migration Software を 探す
日本語版のSSD用 Data Migration Software をダウンロード

次に、SSDをケースに取り付けてカバーをし、USBケーブルでパソコンに接続します。
SSDをケースに取り付ける

続いて、先ほどダウンロードしたファイルを実行して
Intel Data Migration Software をインストールし、起動します。
SSD用 Data Migration Software をインストールする

「開始」ボタンをクリックして、クローン作製(データコピー)を始めます。
クローンの作成タイプは、標準で行います。
SSD用 Data Migration Software を起動し「開始」をクリック
クローン作製中の画面

クローン作成には、私の場合元のディスク容量250GB程度で1時間くらいでした。
終了すると、次の画面になりますので、指示に従ってシャットダウンします。
クローン完了の画面

ここから、物理的なハードウェアの交換作業を行います。
パソコンに接続している電源やUSBなどのケーブル類を全て外して、裏返します。
ノートパソコンの背面

安全のために電池パックを外しておきます。
二重ロックになっていました。
バッテリーパックを外す

HDDカバーは2か所のねじを精密ドライバーで外してから、
スライドさせると取れます。
HDDカバーの様子
HDDカバーを外す


SATAケーブルのコネクタを慎重に外してから、
ゴムの緩衝材(バンド)から抜き取ります。

SATAケーブルはHDDから抜いて、後でSSDに取り付けるために
保管しておきます。
取り出したHDDとSATAケーブル

SSD自体は、厚さが7mmですが9.5mm用のスペーサーが付いています。
私のパソコンは厚さが9.5mm用なので、スペーサーを取り付けました。
スペーサーの裏面にある両面テープをはがして貼り付けます。
スペーサーをSSDに取り付ける

そしたら、保管しておいたSATAケーブルをSSDに取り付けます。
その後、パソコンに取り付けてコネクターを接続します。
SATAケーブルをSSDに取り付ける
SSDをノートパソコンに取り付ける

HDDカバーを元通りに取り付けねじ止めします。
電池パックも取り付けます。
電源ケーブルやUSBなどを接続して、物理的な作業は終了です。
HDDカバーとバッテリーパックを取り付ける

パソコンの電源を入れると、SSDを認識して再起動を促されました。
再起動すると、正常にWindowsが立ち上がり、
自分のユーザにログオンできました。

この時のディスク管理画面は、以下のようになりました。
SSDのディスク管理画面


電源を入れてから、Windowsが起動しログオンしてディスクへのアクセスランプが
消えて操作できるまでの時間を計測しました。
HDDの時は5分55秒かかっていたのが、53秒に短縮できました。
6.7倍早くなった計算になります。

Windowsのシステムパフォーマンスでも比較しました。
上側がHDDの場合で、下側がSSDの場合です。
ディスクの転送速度のサブスコアが、5.7から7.6へと改善されています。
Windowsでのシステムパフォーマンス画面(HDD)
Windowsでのシステムパフォーマンス画面(SSD)

ディスクの読み書きが速くなったのは、これでもわかりますが、
数字として、どれくらい速くなったのか確認するために
ベンチマークテストを行いました。
利用したのは、Crystal Disk Mark 3.0.2
という、プログラムです。
上側がHDDの場合で、下側がSSDの場合です。
ベンチマークテスト結果(HDD)
ベンチマークテスト結果(SSD)

このベンチマーク結果の見方ですが、
4行ある数字の上から順に
1000MG,512KB,4KB,4KB(特定の書式)を読み書きした場合のもので、
左側がファイル読み込み、右側がファイル書き込みの場合です。

一番下の行は、大きな差がついていますが、あまり参考にはなりません。
上から3行が、実際のディスク転送速度として良く当てはまります。
これらから見ると、約7倍~10倍速くなっているのがわかります。
体感速度とも良く一致していて、SSDの効果が数字として証明できました。

>>>>> 追記 <<<<<
ネット検索して、このSSDのベンチマークテスト結果のサイトを見てみました。
テストされたパソコンが最新機種のため、
私のパソコンの2倍くらいの速度が計測されていました。
どうやら、私のパソコンは、SATAの速度が遅くSSDの最高性能を
引き出せていない模様です。

参考サイトURL
http://hesonogoma.com/SSD/ssd_benchmark_result_intel-ssd-530-series-240gb.html
スポンサーサイト
 

コメント

すごいですね!
こんなふうに交換までできてしまうなんて。
快適になるといいですね。
2013/ 11/ 05( 火) 16: 45: 14| URL| kojima# -[ 編集 ]
 
生まれ変わり大切に使ってもらえるなんて、
FC2LOVEYOUALLさんのPCは幸せ者ですね!
2013/ 11/ 06( 水) 17: 51: 28| URL| Tsune# -[ 編集 ]
 

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://allyouneedislove123.blog.fc2.com/tb.php/21-264dcd99
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。