FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

マイクロSPシステムの製作 その3 製作編

ここでは、製作と試聴について書きたいと思います。

まず、カット材の発注をします。
例によって、米屋材木店さんにお願いしました。

板の材質は、9mm厚のロシアンバーチにしました。
フィンランドバーチよりもお値打ちで、よい響きです。

年末年始の繁忙期にも関わらず、一か月で納品されました。
2ペア分注文したのですが、小さなダンボールに入って届きました。
本当に小さいものが出来るんだなと、感じました。

サイズと、枚数が注文どおりなのか確認して、組立に入ります。
ND65-4 バスレフ 製作途中

板の厚みが薄く接着面積が小さくて、木工ボンドでは強度が足りないと思ったのと、
組立時間を節約するために、ゼリー状の瞬間接着剤を使用して組み立てました。
(2ペア分4台作るので…)

接着剤が手に着くと厄介なので、使い捨てのゴム手袋を使うと便利です。
合成ゴムの手袋100枚入りがアマゾンだと840円程度で買えます。
(天然ゴムの物は安いですが、破れやすいし体質によってはかぶれたりします)

組立に入って、バスレフダクトの注文寸法が間違っていて、
高さ用の物の幅が広すぎることに気づきました。

仕方がないので、井桁に組んで余分なところをカットしました。
(表示図面の寸法は訂正したものになっています)

もう一つ、予定外のことがありました。
バッフル穴にSPユニットを合わせてみたところ、端子の部分が干渉して入りません。
ユニットの説明書には、そのことについて何も書いてありません。
いかにも、大雑把な感覚のアメリカ人が作った図面だなと思いました。

端子部分のサイズを測って、幅35mm、深さ5mm程度の
四角い切欠きを鋸とノミで作りました。
これで、ユニットがピッタリと入るようになりました。

この後は、順調に組立が進みました。
朝から、始めて昼過ぎまでに組立が終わりました。

午後からは、ボックスの仕上げを行いました。
サンドペーパーがけの後、木工用蜜蝋クリームを塗って仕上げました。

最後にSP端子とユニットをケーブルで接続してねじ止めしたら完成です。

出来上がってみて、まあ小さいこと。手の平に乗るくらいのサイズです。
これで、本当に予定通りの音が出てくるのか心配になりました。
ND65-4 バスレフ デスクトップへセッティング

早速、アンプにつないで音を確かめました。
聴くのは、フランスのエレクトロ・デュオ、ダフト・パンクの
「ランダム・アクセス・メモリーズ」というアルバムです。
(このアルバムは、先日のグラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞した
 音楽性豊かなものです。また、彼らの「ゲット・ラッキー」は、
 最優秀レコード賞も受賞し、グラミー賞二冠に輝きました。)
Random Access Memories

なんと、心配をよそに一丁前の音が出てきました。
予想通りに低音の量感があって、ボリュームを上げると結構な迫力です。
試聴距離が1mほどのニアフィールド用スピーカーには最適だと思います。

また、材料を9mm厚のシナ合板に変えて、
ホームセンターで購入・カットすれば、とても安く作れると感じました。

ただ、ホームセンターでのカットは、小さい寸法ほど精度が出にくいので、
仕上げが少し大変かなと思います。

でも、自作の苦労は楽しみでもあるわけで、出来上がりを想像しながら、
工作するのは、それはそれで良いものだと思います。


スポンサーサイト
 

コメント

スピーカーそのものも、ブログの記事も、
手をかけた作品となりましたね!
実際の音を聴いてみたいです。
2014/ 02/ 04( 火) 18: 06: 40| URL| Tsune# Z/5Us3lY[ 編集 ]
 

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://allyouneedislove123.blog.fc2.com/tb.php/44-791d73f8
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。